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2009年08月19日

1980年代のNLP

NLPは1970年代に生まれた療法です。

1975年にジョン・グリンダー氏とリチャード・バンドラー氏が着手し、三人の天才セラピストを分析して、いわゆる天才が使用する言葉の使い方、あるいは言葉ではないノンバーバルの使い方、無意識の活用の仕方を分析・解析し、そしてプログラムとして体系化したものがNLP、神経言語プログラミングです。

1970年代にその礎を築き上げた二人は、ロバート・ディルツ氏、ジュディス・ディロージャ氏を迎えて、1980年に四人でひとつの著書を完成させます。

それが『Neuro-Linguistic Programming vol.1』という本です。

この本が出版された事で、NLPは世界的に知られる事になりました。
著者となった四人はNLPの第1世代を築き上げた人物達として、『NLP四天王』と言われるようになります。
1980年代のNLPは、この『Neuro-Linguistic Programming vol.1』によって幕を開けました。

それ以降、しばらくはこの本がNLPそのものといって良い時代が続きます。

しかし、1980年代も後半に差し掛かってくると、さらなる発展を遂げる事になります。

NLP第2世代に突入していくのです。

第1世代のNLPは心理的治療に特化していたのに対し、第2世代のNLPはそれをさらに広い分野に応用していくという試みがなされました。

これによって、NLPは療法というだけでなく、コミュニケーションの1つとしても確立していくことになりました。





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2009年05月04日

NLPの学習モデル

NLPは様々な分野に応用されていますが、その中でも特に近年では学習に関しての利用に注目が集まっています。

学習をいうのは、ただ単に時間をかけて行えば良いというものではなく、そこには効率というものが必要です。

より短い時間でより深く広く学習する事が可能であれば、より多くのことを学べるというもの。

その為、NLPの概念が利用されているのです。

NLPにおける学習では、5段階のレベルが設定されています。

それは、どの段階までのレベルに達する事を目標とするか、といういわば到達点の設定の際に利用するためのランク分けですね。

第1段階は、『無意識的無能』という状態です。
簡単に言えば、その分野に関して何も知識がない状態というわけですが、その知識がないということもわかっていないような状態を指すレベルです。

第2段階は、『意識的無能』という状態ですね。
その分野に関して最低限の知識を有する事ができたものの、それを実践、利用する事ができないという状態です。
基礎段階は学んだものの、応用はできないという状態といって良いでしょう。

第3段階は、『意識的有能』と呼ばれる段階です。
その分野における知識はしっかり学びとったものの、まだ習慣とまではいかず、確認作業が必要な段階です。
実践するには相応の集中力や時間が必要となります。

第4段階は、『無意識的有能』です。
既に知識が自身の中で普及しており、実践する際にもほとんど確認作業が必要なく、日常的に行えるという段階です。

第5段階は、『無意識的有能』といいます。
既に無意識的に行う事が可能となっていて、さらにそれを人に教える事ができるレベルという事になります。

簡単な例を挙げると、第1段階が教科書すら開いていないレベル、第2段階が練習問題を解いているレベル、第3段階がテストである程度の点数が取れるレベル、第4段階がテストで高得点を取れるレベル、第5段階が家庭教師ができるレベルという事ですね。
posted by NLP at 14:45 | TrackBack(0) | NLP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NLPにおける変化のプロセス

NLPにおいては、変化というものに対してもかなりポジティブに捉えられています。

変化は人間において重要な事であり、人生において変化のない生活というのはなかなか難しいところがあります。

また、変化は適応能力の一環でもあり、環境が変われば自ずと自分自身が変わらないと社会には適合できませんよね。

そういった変化を積極的に取り入れ、より良い変化を行おうというのがNLPにおける考え方です。

NLPでは、変化のプロセスを改善という位置づけにしています。

変わるというのは、よくなる場合もあれば悪くなる場合もありますが、NLPでは現在より、より望ましい方に変化する事をプロセスとしているのです。

そのために、3つのポイントが設けられています。
それは、『目的』『観察力』『柔軟性』の3つです。

この3つをしっかり確立させる事で、より良い方向への変化が行われるという考えが、NLPにおける変化のプロセスといえます。

目的というのは、ビジョンとも言い換えられます。
欲しいもの、理想といったものを明確にする事で、変化の具体性、そして積極性を強化します。

次に観察力ですが、これは自分の現在位置を確認するという意味でのものとなっています。

自分が行った行動によって、本当に目的に近付いているかを確認する事で、自分の変化をより良い方向に導けるという考えですね。

柔軟性は、調整力ともいえます。
自分の行動が目的から外れている結果を呼び起こしていると判断した場合、その軌道を修正する為には柔軟性が必要です。
これがある事で、行動に対してもポジティブになれます。
posted by NLP at 14:25 | TrackBack(0) | NLP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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